園長からのひとこと【2020/7】

長い梅雨の季節が続いています。未だコロナ禍が収まらない中に、全国で豪雨被害が頻発しています。多くの被災者の方々に、心寄せていく毎日を大切にしたいと思います。

さて、連日報道される豪雨被害のニュースの中で、岐阜県にある樹齢1,000年を超える杉の大木が、この度の豪雨によって倒れるというものがありました。地域では、神社のご神木として大切にされていたそうです。 1,000年もの月日を乗り越えてきた大木が、簡単に倒れるほどの豪雨を、私達は今、目の当たりにしているということなのでしょう。 1,000年という杉の木が過ごした長い年月も、限りあるものとして見れば、とても大切な掛け替えのない時間に思えます。どんなものにも限りがあり、けっして永遠ではないことを改めて教えられたことでした。

感染症の流行や自然災害など、歴史的にも大変な時代状況の中に生きる私達ですが、限りある命を生きる私達にとっては、今の状況も、掛け替えのない人生の1ページなのでしょう。

心痛める中にも、子どもと過ごす今という瞬間の中に幸せを味わい、温かさと明るさを大切にする毎日を送っていきましょう。

 

 

 

2020-07-30